学校長:加藤 泰久

ごあいさつ
本校は明治33年(1900年)に創立し、今年で125年という大きな節目を迎えました。長きにわたり本校の教育を支えてくださった地域の皆さま、そして全国各地で活躍されている卒業生の皆さまに、心より深く感謝申し上げます。
長野商業高校は、長商生の魂ともいうべき校訓「心は高く、身は低く」の精神を大切にしています。高い理想や志を持ちながらも、謙虚な姿勢を忘れず、真摯に学びと実践を積み重ねること。この姿勢こそが、本校の教育の根幹であり、歴代の生徒たちが確かに受け継いできた長商らしさであります。校訓は今も生徒一人ひとりの背中を押し、将来へ大きく羽ばたく力となっています。
それらが目に見える場面が、本校を代表する伝統行事である「長商デパート」です。今年は第101回目を数え、三日間の来場者数は約15,000人を超える大行事となっています。百年を超えて続くこの行事は、商業の学びを活かして生徒が自ら企画し、協力し、地域のお客様をお迎えする、本校の商業教育の象徴です。実践を通して責任感や協働の大切さを学び、地域とのつながりを肌で感じる貴重な学習の場として、現在も受け継がれています。ぜひ一度お出かけください。
創立125年という歴史を胸に、長野商業高校はこれからも「心は高く、身は低く」の精神を礎に、生徒が未来を主体的に切り拓く力を育む学校であり続けます。今後とも、皆さまの温かいご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
